コモシンク

COMO-GB

COLOR : DARK BROWN

  • アンダータイプ
  • 深さ:200
  • 水栓孔径:Φ36
  • 排水孔径:Φ159
  • 生地:18-8ステンレス
  • 裏面:防震材
  • 洗剤カゴ付[シゲル製]

COMOシンクの特性

毎日使うものだから、お手入れが楽で、なおかつ長くきれいに保ちたい…
そんなお声を頂戴しCOMOシンクは生まれました。

カラーシンクって?

カラーシンクは鋳物ホーロー・陶器製などがありますが、食器が破損しやすいなど欠点もあります。
そこでステンレスシンクに特殊セラミックコーティングを施したのがCOMOシンクです。

 

COMOシンクの構造の秘密

約100ミクロンという非常に薄いガラスの層がステンレスの弾力性を失わない秘密です。
COMOの最高の品質管理によって生み出されています。
裏面も標準で静音シートがカバーされています。

 

COMOシンクの
製品性能

ステンレスシンクの弾力性を活かした軽量性を実現 シンク表面は特殊セラミックコーティング処理によりステンレスより更に硬い 鋳物ホーローシンクよりもさらに硬いガラス質

 

表面がガラス質のためクリームクレンザーとナイロンタワシで簡単にお手入れ ステンレスシンクのようにくもったり黒ずみがない 防露処理が標準仕様。

 

COMOシンクの
製品テスト結果

様々なもので実証済み。
通常のシンクでありがちな問題もCOMOシンクなら大丈夫!

試験方法

COMOシンクの試験方法はJIS・DIN・CS規格と一致しますが
更に十分な新しい試験方法で検査されています。

 

 

COMOシンクの
お手入れ

COMOカラーシンクは、クリスタルガラスの美しさとステンレスの使いやすさを兼ね備えた
耐熱・耐酸・耐摩耗・高洗浄性など、美しさと機能性を両立した実用的なカラーシンクです。
気楽にお手入れができるのも特徴です。

COMOの歴史

1987年発売より、累計10万台(OEM受注生産を含む)を生産する、
日本を代表するカラーシンクです。
品質特徴である「ステンレスより硬く、鋳物ホーローと比べ硬いガラス質」という技術は、
COMOの前身の旧セラック工業によって作られ、平成21年に特許を所得。
販売して2年目にはドイツ・ケルン市国際見本市ドモテクニカに出店。
ドイツシンク業界最大手のBLANCO社に技術提供。
キッチンスタイルにバリエーションを加える事となり、革命をもたらしました。
2018年3月には新たに株式会社トップヒルへと業務を移行しております。

 

ご注意

キッチン水栓を取り付けた後、流し始めの
水の中には鉄粉やサビが含まれていることがあります。
この鉄粉やサビがCOMO水槽に付着したままの状態で
放置されますとサビが発生します。
水栓取り付け後は、鉄粉やサビが
残らないように綺麗に洗い流して下さい。
施工終了後、引き渡しまでは傷や打痕を付けないようにシンク天板を養生し、
「上乗厳禁」の注意書きをしてください。

 

COLOR

カラーは全部で2種類。
キッチンに合わせてお選びください。

水栓穴について

シンクの水栓穴の位置と径のサイズは図面に掲載されているものが標準タイプとなります。
キッチンの仕様上、位置やサイズの変更を希望される場合も対応可能です(別途追加料金が必要)。

排水トラップについて

排水トラップは2サイズあり、シンクにより取り付けられる排水トラップが異なります。